イイ女、イイ男に欠かせないアイテム香水！
いろんな種類、価格、ブランドなどかなりの数の香水が出回っています。
まだ使った事がない方も、持っているけど自分に合っているのかな？
そんなお悩みを持っている方もどんな香水を選んだらいいか
こんな事に気をつけた方がいいなどを紹介していきたいと思います。
まずは香水をつけるメリット！
○香水は自分自身を演出できる
私たちは香りを嗅ぐと、その情報は本能や喜怒哀楽などの
感情を司る脳の大脳辺縁系 へと伝えられ、「におい」として認識されます。
つまり、においと感情は密接に関係しているということ。
香りを嗅ぐことで気分が明るくなったり
落ち着いたりするのにはそのためなのです。
お気に入りの香りを1つ見つければ、それは「自分らしさ」
を表現するために欠かせないアイテムとなります。
〇香水の香りで人を惹きつける
香りは直接記憶の脳のパーツを刺激することが分かっていて
知らず知らずのうちに記憶されやすいと言われています。
つまり良い香りを身にまとうことで
自然と相手のなかで良い印象として記憶されやすくなるのです。
好感度の高いお気に入りの香りを営業などビジネスのシーンで使えば
きっとあなたの第一印象をグンと上げてくれることでしょう。
〇自身がみなぎる
自分の好きなファッションに身を包むと自信がでてくるように
好きな香水を付けると気分があがりポジティブ思考になるため
自然と自信がわき上がってきます。
〇集中力や直観力が上がる
香りには集中力や直観力を高める力があります。
香りをこうした目的で使用する歴史は古く
日本の戦国武将たちは兜に芳香を炊き込んで出陣していました。
数ある香りの中でも爽やかな柑橘類の香りはナポレオンが愛したものとして知られ
リフレッシュ効果をもたらしてくれます。
〇リラックス効果でハッピーな気分に
香りは「大脳辺縁系」という
自律神経系をつかさどる視床下部と連携した部位に伝わります。
自律神経はリラックスに関わる大切な部位ですから
良い・素敵と思える香りを嗅ぐことで
反射的に体がリラックスした状態になりやすくなるのです。
香水のデメリットやマナーなど
✖臭いがきつい、つけ過ぎは厳禁
自分がいい匂いと思ってつけていても周囲の人は不愉快にしか感じない事も
不愉快に思うだけならまだしも吐き気さえ覚えることもあります。
香水の付け方やマナーなどもしっかり覚えましょう
✖食事などに行く時に香水をつけるのはマナー違反
なんとなくわかると思いますが、せっかくの食事が台無しになります。
デートで高級レストランに行くっ！
香水つけたくなりますが・・・
ほんのり香る程度か食事の後につけた方が良いと思います。
✖悲しみの席での香水はご法度
「お通夜」「告別式」ではご法度です。
香水をつける場所！
皆さんがよく香水をつける場所はどこでしょう？
大体の人は手首や首元などでしょうか？
男性に合っては制汗剤と間違えて脇の下や胸などにかけている人も
多いのではないでしょうか？
手首、首筋は体温もあり香りが広がりやすく
さらに強すぎる香りに酔ってしまうこともあるため
職場で香水を使用するのであれば避けるのが無難です。
まず女性におすすめな場所は
女性
スカートをはくことの多い女性であれば歩くたびにフンワリ香り漂う内ももやひざ裏。
男性
汗をかきにくく香りが長持ちしやすい足首の内側がおすすめ！
一回に使う香水の量！
物足りないから何回もつけてしまうそれはNGです。
大体1回に使う量は、2プッシュまでがベスト
「匂いが足りないな」と感じるようであれば
時間を置いて午後にもう1回プッシュするだけで十分です。
初めて会う方との会話などで
香りが強烈だと話の内容よりも香水の印象の方が残ってしまうのでNG。
香水はあくまであなたの引き立てやくですから
誰かが自分に近づいたら少し香るくらいを目安にしてみてください。
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